ドラマ『お水の花道』などで知られ、現在も俳優として活躍している財前直見さん。2007年から故郷の大分県に生活の拠点を移し、仕事の際に上京する暮らしを続けています。
特に注目されているのが、財前直見さんの実家は金持ちなのかという点です。家族で広大な田んぼや畑、山を管理していることや、築133年だった古民家を建て替えた様子がテレビで紹介されたことから、裕福な家なのではないかと関心が集まりました。
実家の場所として杵築市と大分市が出てくる理由に加え、建て替えた新居の価格やリフォーム費用、詳しい住所の公表状況も気になるところです。父親の職業や母親・姉・長男との家族構成、大分で続ける田舎暮らしとあわせて紹介します。
父方の生家では田んぼ・畑・山など数千坪規模の土地を代々管理してきたことを本人が明かしており、広い土地を受け継ぐ家柄であることが確認できます。
公表された土地面積には媒体による差があり、地方の農地や山林は都市部の土地と同じ基準で資産価値を判断できません。現金資産や世帯年収、新居の総工費も公表されていません。
※記事内で確認できる情報をもとに、実家リッチ名鑑独自の基準で判定しています。
財前直見の実家は金持ち?広大な土地を持つ家柄が話題
まず、財前直見さんの実家について、現在確認できる主なポイントは次のとおりです。
| 金持ち説 | 資産額は非公表。数千坪規模の農地や山が背景 |
| 父方の実家 | 大分県杵築市にある生家 |
| 育った実家 | 小学4年生以降に暮らした大分市の家 |
| 父親の職業 | 鉄鋼メーカーに勤務していた会社員 |
| 古民家 | 築133年で建て替え、新居は「財遊舎」 |
| 新築価格 | 総工費やリフォーム費用は非公表 |
結論からいうと、財前直見さんの実家が一般的な意味で「金持ち」だと断定できる資産額や収入は公表されていません。
ただし、財前家が広大な田んぼや畑、山を代々守ってきたことは本人が明かしています。築130年以上の生家を建て替えたことも、恵まれた家柄という印象につながっています。
実家が金持ちといわれる理由は広大な田んぼ・畑・山
財前直見さんの実家が金持ちといわれる大きな理由は、広大な農地や山を家族で管理していることです。
本人が語った2022年のインタビューでは、田んぼ・畑・山がそれぞれ約1,800坪あると紹介されています。一方、2023年のMANTANWEBの記事では、畑と山を含む敷地総面積が約3,800坪と伝えられました。
公表された数字には、集計対象や取材時期によるとみられる違いがあります。そのため正確な総面積は断定できませんが、一般的な住宅の敷地とは規模が大きく異なる土地を管理していることは確認できます。
田んぼや畑では米、野菜、果物などを育て、山ではシイタケ栽培や薪に使うクヌギの管理も行っています。収穫したカボスやユズ、野菜を料理や保存食に加工する様子は、本人の発信やテレビ番組でも紹介されてきました。
一方、地方の農地や山林は、都市部の住宅地と同じ基準で資産価値を判断できません。土地が広いという事実だけで、多額の現金や高額な資産を持つ家庭だとはいえないでしょう。
財前家の場合は、派手な暮らしをする金持ちというより、先祖から受け継いだ土地と自然の恵みを守ってきた家という印象です。
土地の広さに関する公表数字には媒体による違いがあります。確認できるのは、財前家が杵築市で広い田んぼ・畑・山を管理していることまでです。
父親は鉄鋼メーカーに勤めていた会社員
財前直見さんの父親は、鉄鋼メーカーに勤務していた会社員です。
財前さんが幼いころ、一家は父親の仕事の関係で兵庫県姫路市にある会社の社宅で生活していました。社宅は平屋の一軒家で、ダイニングと6畳ほどの和室が2部屋ある住まいだったと、財前さんは週刊文春のインタビューで語っています。
父親が会社経営者だった、あるいは大富豪だったという本人発信や主要報道は確認できません。幼少期の暮らしを見ると、財前さんは会社員家庭で育ったことが分かります。
一方、父親は会社員として働いていたころから、週末になると杵築市にある田んぼや畑、山の手入れを続けていました。退職後も土地を守り、農作業を続けています。
会社員として生活しながら、先祖から受け継いだ土地を長年守ってきた父親の存在が、現在の財前さんの田舎暮らしにもつながっています。
築133年の古民家を建て替えたことも金持ち説の理由
財前直見さんが生まれた杵築市の父方の家は、1890年ごろに建てられた木造家屋でした。
2023年には築133年を迎え、老朽化が進んでいたため、古い建物を取り壊して新しい家へ建て替えています。建て替えの様子は日本テレビ『有吉ゼミ』公式サイトでも紹介されました。
広い土地に新しい建物を建てたことから、相当な費用がかかったのではないかと感じた人も多かったはずです。
しかし、建築費や財前家の資産額は公表されていません。新居を建てたという事実だけで、実家が金持ちだと断定することはできません。
財前直見の実家はどこ?杵築市と大分市が出てくる理由
財前直見さんの実家について調べると、「大分県杵築市」と「大分市」という2つの場所が出てきます。
これは情報が食い違っているのではなく、杵築市には生まれた父方の実家があり、大分市には小学4年生以降に育った家があるためです。
杵築市の家は財前直見が生まれた父方の実家
財前直見さんは1966年1月10日、大分県杵築市にある父方の実家で生まれました。
当時、両親と1歳上の姉は兵庫県姫路市に住んでいましたが、母親が出産のために杵築市へ里帰りしました。財前さんが誕生したのが、後に築133年となる父方の古民家です。
杵築市の家には祖父母や父親の兄弟が暮らしていました。財前さん自身が日常的に長く暮らした家ではありませんが、小学4年生で大分市へ移った後は、農繁期などに家族で訪れていました。
財前さんは週刊文春のインタビューで、杵築市の家を「第二の実家のような場所」と表現しています。現在、テレビ番組などで紹介されている田舎の実家や古民家は、主にこの杵築市の父方の家を指しています。
大分市の家は小学4年生から暮らした実家
財前直見さんは、小学3年生まで兵庫県姫路市で暮らし、父親の転勤をきっかけに小学4年生から大分市で生活しています。
高校を卒業するまで大分市で過ごしたため、一般的な意味での「育った実家」は大分市の家です。
所属事務所の研音公式プロフィールでも、出身地は大分県と記載されています。
現在も財前さんは大分県を生活の拠点とし、家族との暮らしを続けています。ただし、普段生活している家の詳しい所在地は公表されていません。
実家の詳しい住所は公表されている?
財前直見さんの父方の実家が大分県杵築市にあることは、本人のインタビューや大分県公式メディアの特集で確認できます。
一方、番地を含む詳しい住所は公表されていません。
テレビ番組や本人の公式Instagramには、田んぼ、畑、山、新しく建てた家などが登場しますが、現在確認できる所在地は大分県杵築市という範囲までです。
大分市にある生活拠点についても、具体的な住所は公表されていません。
公式情報や本人インタビューで確認できるのは、杵築市と大分市という市の範囲までです。番地や建物名は明らかにされていません。
財前直見の実家は築133年の古民家から新築へ
杵築市にあった財前直見さんの生家は、2022年から2023年にかけて建て替えられました。
古い建物をそのまま修繕した一般的なリフォームではなく、築133年の母屋を解体し、新しい建物を造る大規模な工事です。
1890年ごろに建てられた歴史ある古民家
旧実家は1890年ごろに建てられた木造家屋でした。
茅葺き屋根の母屋には土間やかまど、囲炉裏があり、隣接する離れには五右衛門風呂や汲み取り式のトイレが設けられていました。敷地内には2階建ての蔵もあり、農機具の保管や家族の寝泊まりに使われていたそうです。
庭では干しシイタケを作ったり、近所の人が集まって餅つきをしたりしていました。茅葺き屋根をふき替える際には、集落の人たちが協力するなど、家族だけでなく地域の思い出も詰まった家でした。
しかし、築130年を超えて老朽化が進み、安全面にも不安が出てきたため、財前さん一家は建て替えを決めました。
新居の名前は「財遊舎」
完成した新居には、「財遊舎(ざいゆうしゃ)」という名前が付けられています。
財前さんは本人の公式Instagramで、昔の家の思い出を随所に取り入れながら、これから100年もつ建物が完成したと報告しました。
新居は白い壁やレンガを使った洋風のデザインです。畑で採った野菜を洗って調理できる空間や、家族で食事を楽しめる場所などが設けられています。
古民家の梁や柱なども捨てずに活用し、囲炉裏テーブルや家具へ生まれ変わらせました。古い家の思い出を、新しい建物へ受け継いでいるところが印象的です。
新築とリフォームのどちら?
財前直見さんの実家は、「古民家をリフォームした」と紹介されることがあります。
実際には、築133年の母屋を解体して新しい建物を造っているため、工事の分類としてはリフォームより建て替えに近い内容です。
ただし、旧実家の梁や柱、レンガなどを再利用し、家族自身も家具作りや設備の制作に参加しています。そのため、古民家再生やリノベーションの要素も含まれています。
単純な新築住宅ではなく、古民家の記憶や建材を受け継いだ建て替えといえるでしょう。
新築価格やリフォーム費用はいくら?
財前直見さんの実家を建て替えた際の新築価格や総工費は公表されていません。
『有吉ゼミ』の番組情報や本人の公式発信でも、建築費がいくらだったのかは明らかにされていません。
工事には、築133年の建物の解体、新居の建築、古材の加工、囲炉裏や家具の制作、屋外設備の設置などが含まれています。
一般的な新築住宅よりも工程が多かった可能性はありますが、建物の延べ床面積、使用した建材、業者へ依頼した範囲などが分からないため、正確な価格は算出できません。
家族がDIYに参加し、旧実家の材料も再利用しているため、同じ規模の住宅と単純に比較することも難しいでしょう。
ネット上で具体的な金額が挙げられていても、公式に確認できる結論は、新築価格とリフォーム費用は非公表ということです。
建物の規模や工事範囲が公表されていないため、一般的な坪単価を当てはめても実際の総工費は判断できません。
財前直見の実家を守る家族構成
財前直見さんは、父親、母親、1歳上の姉がいる4人家族で育ちました。
現在も大分県を生活の拠点とし、家族との時間を大切にしながら俳優業を続けています。
父親・母親・姉との関係
父親は田んぼや畑、山の管理を中心に担当し、母親と財前さんは収穫した野菜や果物を調理したり、保存食に加工したりしています。
財前さんには1歳上の姉もいます。幼少期の姉は活発で、財前さんは母親の後ろに隠れるようなおとなしい子どもだったと、本人がインタビューで振り返っています。
家族それぞれが役割を持ちながら、土地や季節の行事を受け継いでいるところが財前家の特徴です。
大分へ移住したきっかけは長男の子育て
財前直見さんは長男の誕生をきっかけに、2007年から大分県へ生活の拠点を移しました。
東京で俳優の子どもとして育てるより、自分が育った自然豊かな環境で、両親の愛情を受けながら成長してほしいと考えたことが大きな理由です。
大分へ移った後も俳優を引退したわけではありません。撮影や仕事の際には東京へ向かい、仕事が終わると大分へ戻る生活を続けています。
2026年8月時点でも、俳優として映画やドラマに出演するほか、財前家の農ある暮らしを紹介するBS日テレ『なおみ農園』に出演しています。
東京での俳優業と故郷での家族生活を両立していることも、財前さんが長く注目される理由なのでしょう。
財前直見さんは大分へ生活拠点を移した後も、東京での俳優業と故郷での家族生活を両立しています。
財前直見のプロフィール
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 名前 | 財前直見 | 研音所属 |
| 読み方 | ざいぜん なおみ | ― |
| 生年月日 | 1966年1月10日 | 公式プロフィールに記載 |
| 年齢 | 60歳 | 2026年8月時点 |
| 出身地 | 大分県 | 研音公式プロフィール |
| 生まれた場所 | 大分県杵築市 | 父方の実家で誕生 |
| 身長 | 165cm | 研音公式プロフィール |
| 血液型 | AB型 | 研音公式プロフィール |
| 職業 | 俳優 | 映画・ドラマ・番組などで活動 |
| 家族構成 | 父親・母親・姉・長男 | 本人インタビューなどで公表 |
| 生活拠点 | 大分県 | 2007年にUターン |
財前直見の実家は金持ちなのかまとめ
財前直見さんの実家や家族について、確認できた主な結論は次のとおりです。
【まとめ】
- 実家が金持ちと断定できる資産額や収入は非公表
- 数千坪規模の田んぼ・畑・山が金持ち説の背景
- 父方の生家は大分県杵築市
- 育った実家は小学4年生以降に暮らした大分市の家
- 父親は鉄鋼メーカーに勤務していた会社員
- 築133年の古民家は「財遊舎」へ建て替え
- 新築価格やリフォーム費用、詳しい住所は非公表
財前直見さんの実家は、豪華な暮らしを見せる資産家の家というより、田んぼや畑、山、築133年の生家を家族で守ってきた場所です。
古い家の思い出を「財遊舎」へ受け継ぐ姿からは、金額だけでは測れない財前家ならではの豊かさが伝わってきます。
